レゴショップにあるモザイクメーカーで息子のレゴを作ってみた

どうもこんにちは。

先日台湾旅行に行きましたが、台北のショッピングモールのレゴショップに自分の顔を読み込んでレゴで組み立てることの出来るモザイクメーカーというものがありましたので体験してきました。

どうやって買うのか、どうやって写真を撮るのか、組み立てるのは大変なのか。このあたりを書きました。

日本でも横浜にあるらしいのでぜひ参考にしてください!

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購入編

こちらがモザイクメーカーの機械です。

証明写真の機械にかなり似ています。

 

撮影する前にまずレジでお金を払う必要があります。お値段はちょっと高めで4,399台湾ドル(約20,000円)です。

日本だともう少し安いみたいです。

 

そうすると次は写真撮影に。支払いが終わったらすぐに撮影を始めることが出来ました。

 

撮影方法は本当に証明写真に似ています。

カメラの上下の向きを合わせて顔が真ん中に来るようにします。

 

そして出来上がった写真がこちら笑

息子は4歳なんですが、小さい子供がベストな写真を撮るのはかなり難しいです。

店員の方からも子供はちゃんと写真を撮るのはかなり難しいと言われました。

 

その場合でも自分のスマホで撮影した子供の写真を専用のサイトにアップロードして設計図を作ることも出来るとのこと。

何度も直接撮影を試しましたが上手くいかず、おとなしくスマホからアップロードすることに。

アップロードは5分くらいで終わります。

 

そして印刷中………………….

そして完成!

なんと機械から直接箱と写真が出てきます。アップロードから完成まで10分もかからなかったと思います。

 

取り出します。けっこう重いので注意。

 

箱の表紙は自分の顔ではないようです笑

 

記念に写真を撮ってもらいました。

かなりよく出来ています!

 

 

開封とモザイク制作

ホテルに戻って早速開封していきます。

こちらがパッケージ。かなり大きいです。

 

開けると中身はこのようになっています。

グレーの大きな基盤とさっき出てきたモザイク。このモザイクが設計図になります。

大きな基盤は48×48となっており、合計2,304マスです。

 

設計図の下にはレゴパーツが5種類入っています。

 

入っているのは黒、濃いグレー、薄いグレー、白、黄色の5種類。

 

こちらはレゴを外すためのツールです。

 

一つずつの箱はかなり厚さがあり、たくさんパーツが入っていることが分かります。

 

開けてみるとなんとパーツは全て1×1。しかも薄いタイプのものです。これを設計図を見ながら一つずつはめていきます。

 

息子と一緒にまずは周りの黄色いパーツからつけていきますが、これがけっこう大変。

全て1×1のブロックですが斜めにはめたりすると隣のブロックが入らなくなったりするので真っすぐにブロックをはめる必要があります。しかも押し込む作業をずっとやっていると親指が痛くなってきます。

 

なんとか背景の黄色部分完成。

ちなみにパーツの個数は全色同じ数だけ入っていて完成させてもかなり余ります。これだけつけた黄色パーツですが半分以上余ったと思います。

 

だいぶ出来てきました。ラストスパートです。

 

ちなみに作っている途中に何度かはめる場所を間違えたりしましたが、直すのは大変です。全ての場所に隙間なくパーツをはめているので指で外すことは出来ず先ほどのブロックを外すツールを使うことになるんですが、周りが既にパーツをはめ終わっている場所には使えず、間違えた場所に行きつくまでパーツを外す必要があります。

間違えないようにしっかり設計図を確認しながら作っていきましょう。

 

そして完成!

製作時間は2時間くらいで思ったより早く完成しました!

完成度はかなり高く満足です。

 

 

まとめ

ということでレゴのモザイクメーカー体験記について書きました。

お値段が多少張るのがネックですが、完成度はかなり高く作るのも楽しいので買って良かったです。

家ではテレビの横に飾っています。

 

そしてこのモザイクメーカー、横浜にもありますがなんとレゴのホームページからネット購入することも可能です。

これならもともと持っている写真を使って作れるので、プレゼントにも使えそうですね!

もし興味があれば試してみてください。

 

ではまた!

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