あの藤井聡太も使っていたというキュボロを買ったのでレビューします

どうもこんにちは。黒ねずみです。

 

僕は2才の息子に惜しげもなく色々と買い与えて自分自身は全くお金を使わない生活をしています。

前から息子にやってほしい玩具があり、高いので悩んでいましたがボーナスも入ったのでまあいいかということで新しい玩具を買い与えました。

 

その名もキュボロです。

ご存知ですか?

どんなものかと言うと木製の立方体にビー玉が通るくぼみや穴が合いていて自分で組み合わせてビー玉が通る道を作る玩具です。

 

ちなみに将棋の藤井聡太さんが小さい頃にやっていたらしいです。

今回はそのキュボロを買って遊んだ感想を書いていこうと思います。

 

 

キュボロとは?

画像を見ればわかると思います。

こんな感じの玩具です。

玩具屋さんにも売っていますがこれがかなり高額です。

僕が買ったのはキュボロ ベーシスという種類のものですがなんとその価格は26,000円くらい。

信じられないくらい高いです。

メルカリで買えば安く買えるかなあと思って見てみると20,000円前後で売れたりしています。

 

メルカリでこれだけの値段で売れるなら新品買ってもさいあく売ろうと思えばそれなりの値段で売れるかと思い、Amazonの並行輸入品を22,480円で買いました。

ちなみに正規輸入品は28,600円します笑

参考 キュボロ ベーシス 並行輸入品Amazon

 

商品説明はこんな感じです。いちおう対象年齢は5才以上になっています。

uboro(キュボロ/クボロ)は、1985年にMatthias Etter(マティアス・エッター)氏によって開発された三次元の世界でビー玉を落とすスイスの組み立てスロープ玩具/ビー玉転がしです。
ドイツを中心に広く普及し、完成度の高いパーツ、遊びの秀逸性と深さ、作りの確かさと美しさなどで、高い評価を得ています。

ゲーム性を持ったパズル製作に意義を見出し、キュボロの原型ともいえるおもちゃが生まれました。

単純な立方体に溝や穴を彫り、それらを組み合わせ、ビー玉をころがし、反対側からビー玉が出てきたら成功、ゲーム終了!という遊びです。 これが試行錯誤や、子ども達と実際に遊ぶ中で進化してキュボロになりました。

キュボロの企画全般はスイスのキュボロ社が行い、製造はスイスのNyfeler(ニーフェラー社)が請け負っています。 ニーフェラー社は、Naef(ネフ社)のラビーリンスの溝を削りだす仕事も請け負っています。

 

 

ひとつのブロックはこんな感じです。

木のいい匂いがします。

なかなかの重さがあるので投げたりして誰かに当たるとけっこう危ないです。

角はちゃんと面取りされているので尖っていて痛いという感じはないです。

 

こちらは僕が適当に作ってみました笑

これで右上からビー玉を入れて前の穴から出てきます。

大人がやってもけっこう難しく立体的な想像力が必要になります。

うちの息子に与えたところかなり喜んでやってくれます。

自分で考えてビー玉が転がるように組み替えたりかなり考えているようでもうちょっと慣れた頃が楽しみです。

 

難点としてはそれぞれのパーツがちょっとでもズレているとビー玉がうまく転がらないので、そのへんの細かい調整が2才にはちょっと難しいかなと思いました。

あとは絨毯はもちろんですが柔らかい場所では並べられないところです。うちはカーペット引いてるのですがその上ではできないのでちょっと場所を選びます。

 

 

まとめ

今回はキュボロを使った感想を書きました。

息子は楽しんで遊んでくれてるので良かったです。

また値段は高かったですが、その気になればメルカリでも20,000円前後では売れるかなと思ったのでそのあたりもよかったかなと思います。

キュボロは資産になります笑

 

購入を検討されている方はご参考にしてください。

ではまた!

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