どうもこんにちは。
先日台湾への出張がありました。
そこで泊ってきたHomeHotelをレビューしたいと思います。
台湾旅行や出張でホテルを探している方はぜひ参考にしてください。
HomeHotel
HomeHotelは台北にあるホテルでMRT板南線の市政府駅の3番出口から徒歩10分、淡水信義線の象山駅1番出口から徒歩5分ほどのところにあります。
台北の中心街にあり、観光するには非常に便利な場所です。
住所:NO. 90 SONGREN ROAD, XINYI DISTRICT, TAIPEI CITY 110
ホテルのテーマは「旅行者と地元の文化のためのプラットフォームの構築」で、以下のような日本語の説明文が載っています。
HOME HOTELは、お客様お一人お一人にとって「台湾の我が家」となることを究極の目標としております。台湾の家となるからには、たくさんの「台湾のもの」がそこにあることが必要です。そこで、台湾国内の著名な設計士・蘇誠修氏に室内設計を依頼し、また、新鋭の芸術家・王九思氏はオリジナル・ブランドのデザインを、芸術家・鄧乃瑄氏はホテルの関連商品のデザインを担当しました。そのほかにもHOME HOTELではMITのコンセプトをさらに際立たせるため、小茶栽堂(Zenique)やMrkt、CHIMEIのテレビ、有機材料を使用し環境に配慮したO’rightのバス用品など、台湾ブランドの品々を多数客室にご用意いたしました。HOME HOTELという場を通じてMIT製品の質の高さをお客様にご紹介したい考えております。
私たち最大のサービスは常に出発点に立ち、お客様に満足していただける事を第一に考えます。そして, それを私たちの使命として忘れない、それがHOME HOTEL のロゴマーク「人」に表されています。
比較的コンパクトな造りで、もちろん小さなお子さんがいる家族旅行でも使えると思いますが出張や大人だけの旅行の方が合っているタイプのホテルかなと思っています。
客室
ということでHomeHotelまで到着しました。夕方に職場を出発して到着は21時ごろ。
入り口にバーがあるようです。繁華街だけあってけっこう飲んでる人がいます。
こちらが入り口。1階はバーのみでホテルの受付は3階になります。
チェックインを終え早速部屋へ。今回予約したのは一番スタンダードなオリジナルルームです。
ルームキーはなんだかオシャレなカードタイプ。カチャリ。さっそく入ります。
ドアを開けると奥にベッドルームがある普通の部屋。
ベッドは二つありました。シングルですがフカフカで気持ち良かったです。
ベッド脇に照明のスイッチがあります。
こちらはデスク。
こじんまりとしていますが基本的なものは揃っています。少し見えづらいですがコンセントはどの国のプラグも差せるようになっていて変換プラグを使う必要はないです。
デスク横にはたくさん荷物が置けそうなスペースがあります。ここに荷物を置くようにしておけば、歩くスペースを圧迫することはなさそうです。
ベッドルームの全体感はこんな感じ。広くはないですが狭くもないです。出張で一人で宿泊するなら十分です。
お水も置いてあります。
冷蔵庫にはなんとコーラとスプライトが2本ずつ!一泊では飲みきれませんがありがたいですね。
パジャマを持って来ていなくてもガウンがあるので安心です。しっかり広いので服もちゃんと掛けられます。
外の景色はこんな感じです。
今回は7階でしたがもっと上の階まで行けば台北の夜景をしっかり見ることができそうです。
続いてこちらはバスルーム。
トイレはウォシュレットなしでした。部屋によるのかもしれませんがこれは残念なポイントでした。
お風呂はシャワールームのみで湯船はなし。
威力は十分でした。
右からボディーソープ、シャンプー、リンス。これが台湾式の紅茶に見えるのは僕だけでしょうか。
アメニティは必要なものは一通り揃っています。歯ブラシは硬めでとても使いやすかったです。ひとつ持って帰りました。
洗面台。スタンダードなタイプです。
こちらはボディーローション。また紅茶みたいな入れ物と色です。
朝食ビュッフェも付いています。
今回の宿泊プランにも付いていたのですが食べることが出来ず、こちらの写真のみです。
その他、ミーティングルームがあったり、宿泊者は近隣のジムを無料で使えたりするようです。
まとめ
ということで今回は台北にあるHomeHotelをご紹介しました。
立地や施設のコンパクトさなどを踏まえると、小さな子供と泊るというより出張や大人だけでの旅行で最適なホテルだと思いました。
部屋の設備自体はシンプルでしたが使いやすかったので、また来る機会があれば泊まりたいです。ただウォシュレットがないことだけは残念でした。ぜひ導入を検討していただきたいです。
また旅行などでホテルに泊まったらレビューしてきたいと思います。
ではまた!
HomeHotelの予約確認はこちら