台北の湳雅觀光夜市(ナンヤナイトマーケット)に行ってみた

どうもこんにちは。

先日台湾旅行に行った際、せっかくなのでナイトマーケットをちょっと覗いてみようということになり、4歳の息子も一緒にホテルから割と近くにあった湳雅觀光夜市(ナンヤナイトマーケット)に行ってみました。

小籠包やミルクティーなどの台湾グルメの他、ゲームなどもあって賑やかでとても楽しかったです。

これから台湾旅行に行く予定の方はぜひ参考にしてください。

 

 

湳雅觀光夜市(ナンヤナイトマーケット)

湳雅觀光夜市(ナンヤナイトマーケット)は台北にある夜市で、地下鉄府中駅から徒歩5分程のところにあります。

台北ではありますが、中心街からは少し離れているためローカル色が強めの夜市です。

深夜2時まで営業しているようなので夜観光の最後に行くこともできそうです。

 

 

夜市の様子

ということで到着しました。

宿泊しているヒルトンホテルからは歩いて20分程で到着しました。

夜8時くらいだったからか、子供もたくさんいました。

 

台湾グルメの屋台がたくさんあります。

 

人でごった返しています。

 

ケバブに見えますがトウモロコシです。美味しそう。

 

屋台の間にテーブルがあり、座って食べることも出来ます。

ここで食べるとちょっと地元民になった気分になります。

 

なんなんでしょうかこれは。食べませんでしたが魚の切り身?みたいな。

 

なかなかにグロテスクな食材も売っており、日本とは明らかに違います。

 

何かの肉巻き。とても良い匂いでした。

 

野菜炒めのようなものもあります。

 

こちらはパンです。

インドのナンの作り方に似ており、かまどの内側の壁に記事をペタッと貼り付けて焼いていました。

 

調理中の鶏肉。これを色々して身をほぐして売っていました。

 

グルメだけでなくゲームもあります。

こちらは輪投げのゲーム。バケツ一杯に入ったリングを渡され、フィギュアやドリンクに引っ掛けることが出来ればその商品がもらえます。一回100円くらいです。息子と挑戦しましたがかなり難しく一つも引っ掛けることができませんでした。

 

お肉。この後小さく切ってパンに挟んで売っていました。

 

なんとお寿司もありました。

全く買う気になれず、写真を撮っただけです。

 

どんなルールなのか分かりませんが、大人たちが麻雀杯を使ったゲームに熱中していました。

このエリア一帯がこのゲームで大盛況でした。

 

素のイチゴが売っていました。

 

京都と書いてあるお好み焼きっぽいピザ?のお店。

 

夜市通りの端っこにたぶんスイーツであろうもの。

 

 

まとめ

ということで今回は台北にある板橋湳雅觀光夜市(ナンヤナイトマーケット)を紹介しました。

正直積極的に買いたいものはあまりありませんでしたが、たくさん屋台があり歩いているだけで楽しかったです。

夜市の面積自体もとても広く、ミルクティー買って輪投げをやった以外はただ歩いていただけですが入口から出口まで1時間近くかかりました。

 

日本にはない活気を楽しむことが出来るナイトマーケット、台湾旅行の際はぜひ寄ってみてください。

今回の旅行では台北にあるヒルトンホテルに宿泊しました。ホテルのレビューもこちらでしていますのでよかったら見てみてください。

ではまた!

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