台湾にあるヒルトン台北新坂の宿泊レポート

どうもこんにちは。

先日家族で台湾に旅行に行ってきました。

僕は初めて台湾に行きましたが街並みが日本に似ていたり、食事が美味しかったり、かなり楽しかったです。

ホテルは台北市内にあるヒルトン台北新板というホテルに泊まりました。割とスタンダードなホテルですがさすがヒルトン、全体的な満足度は高かったです。

これから台湾旅行に行く予定のある方はぜひ参考にしてください。

 

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Hilton台北新板へのアクセス

ヒルトン台北新板は台北にあるヒルトングループのホテルです。

最寄り駅は台北にあるホテルで台湾桃園空港からは電車で約50分、最寄りの板橋駅からは徒歩5分ほどの場所にあります。

近くにはコンビニや大きなバスターミナルがあり、色んなところに出掛けるにはそれなりに便利な場所にあります。

 

 

エントランスから部屋まで

ということで到着しました。

外観はかなりキレイでビルという感じです。

 

こちらが入ってすぐのエントランス。

さすがヒルトン、キレイですね。

 

正面にはバーがあります。

 

右手にはラウンジ。こちらでも食事をしたりお酒など飲めるようです。

 

こちらが受付。

人によるのかもしれませんが、僕たちに対応してくれた方は日本語は話せませんでした。もちろん英語は喋れます。

 

受付を済ませて部屋へ。廊下もとってもキレイです。続いて部屋の中をご案内します。

 

 

宿泊した部屋のルームツアー

今回宿泊したのは8階。客室の最上階は31階なので低層階になります。あと1.5万円程追加で出せば高層階も予約できたんですが、その分観光に使った方が良いかと思い低層階の部屋を選びました。

ちなみに大人2人、子供1人の2泊3日朝食付きで約72,000円の部屋になります。

 

入ってすぐはこんな感じ。とてもキレイですね。

 

こちらはバスルームです。

左右に手洗い場が2つ。右手がトイレ、左手がシャワールームです。

 

洗面台はシンプルでしたがとても使いやすかったです。

 

シャワールーム。シャワーの威力は十分高かったです。

 

シャンプーはとても泡立ちが良かったですがボディーソープがあまり泡立たず使いにくかった気がしました。

こだわりがある方は自分で持ってきた方がいいかもしれません。

 

洗面台の下には歯ブラシやドライヤーが入っています。

 

タオルもたくさん。

 

バスタブはそんなに大きくないですが、温まるには十分。

 

本読んだりタブレットを置くスタンドが付いています。

 

こちらがメインルーム。ベッドはダブルベッドが2つ置いてあります。

 

4歳の息子は寝るときにごろごろ転がりますが、この配置だと何度か落ちそうになりちょっと心配でした。心配な方はキングサイズのベッド1つの部屋にするなどした方が良さそうです。

 

枕元にはコンセントの他USBポートもあります。

抜群の配置でベッドに寝転がって充電しながらスマホもいじれます。

 

小さめのソファも付いています。

夜はここに座って家族でお菓子パーティをやりました。

 

テレビの下にモノが置けるスペースがあり、基本的に荷物はここに置くようにしていました。

目につきやすいですし忘れ物の心配はあまりありませんでした。

 

部屋には常時大量の水が置いてあります。初日でいくつか飲みましたが翌日には補充されており、助かりました。

 

コップやポットはこちらに入っています。

 

こちらは冷蔵庫。ジュースやお菓子がちょっとだけ入っています。もちろん無料です。

お菓子はチョコレートとハリボーです。これも翌日には補充されていました。

 

 

ホテルの朝食ビュッフェ

次にホテルの朝食ビュッフェをご紹介します。

ヒルトンは2階に朝食ビュッフェ会場があり、朝6時半から営業しています。

 

やはりかなりキレイでした。

 

牛乳など。

 

シリアル。

 

サラダバー。

 

こちらはオレンジジュース、紅茶、りんごジュースです。

 

その他コーラなどや

 

飲むヨーグルトもありました。

 

こちらはパン類。

 

自分で焼くことも出来ます。

 

割とガッツリと和食がありました。

久しぶりだったので白ご飯にふりかけをたっぷりかけて食べました。最高に美味しかったです。

 

チーズなどのワインに合いそうなおつまみもあります。

 

なんとお蕎麦もありました。

 

朝食ビュッフェは安定して美味しいものが多かったです。パン類は特別特徴的なものはありませんでしたが、和食が充実していたり台湾料理などがあって満足度は高かったです。

ただコーヒーとココアはちょっと薄くあまり美味しくはなかったかなと。その代わりジュース類は充実していたのでそちら中心で楽しむことをオススメします。

 

 

共用プール

今回2月に行きましたが、プールは営業していました。

ヒルトン台北新板は屋上である32階にプールがあり、市内を一望できる最高のロケーションです。

ですが、、、、、、なんと温水プールではなく日本より温暖な台湾とはいえとてもプールに入れるような気温でない中、冷たい水に入るのは不可能で残念ながらプールで泳ぐのは断念しました。

夜の8時過ぎにプールに寄ってみましたが、営業中で僕たちの他にもプールの水温を確かめに来ている宿泊者が何人かいました。

 

とてもキレイなプールなので次は泳げる時期に泊まりに来たいと思います。

 

ちなみに入りませんでしたがジムもありますよ。

 

 

まとめ

ということで今回はヒルトン台北新板の宿泊レポートを書きました。

前回マカオで宿泊したホテルと比べると部屋自体は狭かったですが、食事がとても美味しくまたぜひ泊まりたいと思ったホテルでした。アクセスも良いので台湾観光の拠点にするにはとても良いと思います。

これから台湾旅行でホテルを決めようと思っている方はぜひ参考にしてください。

 

ヒルトン台北新板の予約確認はこちら

 

ご参考までに最近泊ったマカオのホテルの紹介と、昔泊った長崎のヒルトンの記事もぜひ見てみてください。

ではまた!

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