どうもこんにちは。黒ねずみです。
僕はちょっと前から英語を勉強しています。
昨年ようやくTOEIC840点を取って、もうテストのための勉強はやらなくてOK!
これからは聞いたり喋ったりする練習するぞ!とそっち側の勉強を始めました。
で外人の友達を作ってビデオ通話で英会話の練習をしていたのですが(お金がないので英会話レッスンとかはやってなかったです。どうやって友達作ったかはいつか書こうと思います!)、その中のひとりが英語勉強するなら英語の小説読んだほうがいいよ、とアドバイスをくれました。
いやいや、英語の小説とか初心者の僕には無理でしょ………….と思いつつやらないと言って、ビデオ通話もうしない!とか言われたら困るなあ…………..と思ったので渋々やることにしました。
でどの本を読もうかと考えていたところ、ハリーポッターなら中学生のときに読んだので、なんとなく内容も理解しやすいかなーと思いハリーポッターを購入しました。
今回はハリーポッターをどのように読んだかと、作中で何度も出てきた僕がわからなかった単語とその意味を並べてみようと思います。
もしこれからハリーポッターを読もうと思っている方はご参考にしてください。
僕が読んだハリーポッター
僕が読んだハリーポッターはこちら。
これ後から知ったんですがアメリカ英語版みたいです!
元はイギリス英語版です。
当然話の内容は同じなのですが使われている単語は微妙に違うみたいです。
例えば「賢者の石」の部分ですが、僕が読んだアメリカ英語版だと
”Sorcerer’s Stone”
一方でイギリス英語版だと
”Philosopher’s Stone”
になっています。タイトルから違うじゃん笑
ちなみにイギリス英語版の表紙はこれです。
僕は英語が勉強したかっただけなので、この辺はどっちでもよかったです。
新宿の紀伊国屋で買いました。
金額は1,320円。思ったよりかなり安い!
1ページあたりのボリュームはこれくらい。
どうでもいいですが紙質はジャンプみたいな感じです笑
このボリュームで309ページまであります。
どういう読み方をしたか
こういうボリュームのある洋書を読むのは初めてだったんですが、読む上で自分で決めたルールは以下です。
- 基本的には分からない単語があっても調べない
- 1日50ページ読んで6日で終わらせる
ひとつめは特に特別な考えがあった訳ではなく、単にいちいちわからない単語を調べていると面倒くさくなって読みたくなくなると思ったからです。
わからない単語はかなりあったんですが、前後の文脈から状況がなんとなく分かるのでわからない単語があっても物語がわからなくなることはなかったです。
だいたい7〜8割くらいは理解できたんじゃないかと思っています。
クィディッチの試合の状況とかちょっと難しかった気がしますが。
ふたつめはダラダラやると永遠に終わらないと思ったので短期間で一気に終わらせたかったからです。
とは言っても読むのに時間はかなりかかりました。
たぶん1日5時間近くは読んでたはずなので10ページを1時間弱かけて読んでいたと思います。
ちょっと無理しましたがなんとかなりました笑
わからなくて何回も出てきた単語
最後に僕が読んでてわからなかった単語を紹介します。
- snore:いびき
- grunt:不平を言う
- yell:叫び声を上げる
- horrible:ぞっとするほど嫌な
- scowl:にらみつける
- corrider:廊下
- flicker:ちらちら震える
- squeak:キーキー声で話す
- sniff:鼻であしらう
- gasp:はっと息をのむ
- squint:目を細くして見る
- roar:わめく
- fascinate:悩殺する
こんなの分からないなんてダサいなっていうのもあると思いますが許してください笑
他にも色々ありましたがマーク付けてなかったのでまた見つけたら追加していきます。
まとめ
はい、ということで今回は僕が読んだ英語版のハリーポッターについて書いていきました。
けっこうキツかったですがずっとイヤイヤという訳ではなく読んでる最中は普通に面白かったです。
次の秘密の部屋も読んでいこうと思います。
他にオススメの割と簡単な洋書があったら教えて下さい!
ではまた!