どうもこんにちは。黒ねずみです。
うちの息子ももうすぐ3才になります。
けっこう言葉も喋るようになってきたし、DWEとかいうめちゃ高い英語の教材をやってるからかテーブルのことを「ツェイヴォウ」とかすごい発音で喋るようになってきました。
そんな中でもおそらく一番上達したのはバランス感覚だと思います。
昨年のクリスマスプレゼントにストライダー12xをプレゼントして以降しばらくはほぼ毎日やっていて、足をつかずに走ることはもはや当たり前、最近は立ちながら走ったり坂道を滑走したりと相当な猛者になっていました。
ここ最近はちょっと物足りなくなったのかストライダーをやる機会がやや減っていまいた。
そこで!
ならば次のステップに行こうじゃないかということで、ペダル付きのストライダー14xを少し早い誕生日プレゼントに買いました。
正直お財布的にはかなり痛い。
そもそも12xのストライダーはけっこうカスタムしていて総額4万円以上突っ込んでいます。
過去カスタムパーツを買ったときの記事も書いているので良ければ御覧ください。
DADDYLAB(ダディラボ)のカスタムパーツで息子のストライダーのハンドルを改造してみた
ちなみに僕の自転車は5年前にネットで1万円以下で買ったものです笑
とはいえ出来ることが増えてきているならどんどん先に行ったほうがいいと思うので思い切って買いました。
今回はストライダー14xを買った感想について書いていこうと思います。
ストライダー14x(フォーティーンエックス)とは?
ストライダー14xは12xと比べてサイズが大きくなっており対象年齢は3歳半から7歳。
かなり早く買ってしまったな笑
ストライダー 14x (STRIDER 14x) 14インチ 本体 スティールブルー 日本正規品
参考 記事のタイトルサイト名 ” title=”ストライダー14x” site=”公式ホームページ”]
最大の特徴はペダルの脱着が出来ること。
12xのようにちょっとサイズの大きいストライダーとして使うこともできれば自転車のように使うことも出来ます。
カラーバリエーションはこちらの4つ。
12xと比べると種類はかなり少ないです。
そしてお値段はこちらの通り。
26,950円とかなりお高い!
正直似たようなものでもっと安いのはアマゾンとか探せばゴロゴロあります。
だが買うぞ!
もしかしたら大会とか出るかもしれないし笑
ということで早速アマゾンで購入。
到着を待ちます。
到着!開封!組み立て!
ということで到着しました。
前日の14:00頃注文して翌日の11:00前には到着。
めっちゃ早いな笑
こちらがそのダンボール。デカイ。
ダンボールを開けるとストライダーのゴロが付いたダンボールが。
12xってもっとカラフルな楽しそうなパッケージだったのですが14xはシンプル。
息子が「開けていい?」ってずっと言っています笑
色はスティールブルー。
息子のヘルメットが青なので合わせました。
開封!
おお、毎回この瞬間はたまらん。
出します。
まあパーツの数とかはやり方は12xとほぼ同じです。
ペダルやチェーンのパーツは別箱に入っていました。
ペダルとチェーン。
けっこう重いので注意!!
とりあえずダンボール類を外しました。
息子がめっちゃ触りまくっています笑
というかスティールブルーめちゃカッコイイな……………!
とりあえずペダル無しバージョン組み立て完了。
間髪入れず息子が乗り込む!
次はペダルとチェーンをつけていきます。
まず足を載せる部分を外します。
ここに後からペダルをつけることになります。30秒で終了。
次にこの半透明のプラスチックパーツを外すようです。
まずはドライバーでネジを外します。
そしてこいつを………………ん?取れないぞ?
かたっ!かったっ!!………………………なんだこれ。説明書ではめっちゃ簡単そうに書いてあるのに。
びくともしない。
はい、外せました笑
ただし15分くらい苦戦した挙げ句、無理やり引っ張ってちょっと尖ったところにぶつけてしまい流血しました笑
最後は無理やり隙間を作ってマイナスドライバーで無理やりこじ開けたら取れました。
壊れるの覚悟でしたがなんとか壊さずに取ることができたようです。
14x最大の鬼門はここです。心して臨んでください笑
あとはチェーンを引っかかて……………..
さっきまで足を乗せるパーツが付いていたところにペダルをはめ込みます。
「ココ」の青い出っ張り部分をペダルパーツのくぼみにしっかりはまるように付けます。
こんな感じ。
最後に六角ナットで固定して装着完了。
最後にカバーをはめて完了です。
カッコイイ!
息子が今すぐに走りに行きたい!とのことで早速公園に繰り出します。
公園に到着。
さて乗れるか?
さすがに12xとは勝手が違うみたいです。
というかやっぱりちょっと大きかったな。手の位置がかなり高いところにあります。
少しサドルの位置を上げましたが、それでもやっぱり大きかったです。
あと手が小さくてブレーキを指に掛けるのが難しそうです。
この辺は慣れもあるしちょっと気をつけながら練習するしかなさそうです。
ただ個人的には慣れていない分、猛スピードで走っていくことがなくてちょっとホッとしてます。
12xはめちゃ乗りこなしてたので本気ダッシュじゃないと追いつけなくて大変でした笑
まとめ
はい、ということでストライダー14xの組み立てから初ライドまでを書いていきました。
正直12xとはだいぶ勝手が違うなあという印象で、あれだけ乗りこなしていた息子がかなり苦戦していました。
ただ最後の方は首さえ持っていれば漕ぎながら走れていたので1ヶ月位あれば乗れるようになるのでは?と勝手に思っています。
息子は明日も乗りたいと言って眠りについたので気に入ってくれたようで良かったです。
正直14xを公園などで見かけることはあまりなく、値段が高いこともありストライダーの中では割とマイナーなモデルだと思われます。
うちは自由に乗りこなせるようになるまで頑張りたいと思います!
購入を検討されている方は参考にしてください。
最後に頑張った息子にうまい棒を買ってあげました。嫁には内緒です笑
ではまた!