トイザらスでスウドクなるものを買ったのでレビュー

どうもこんにちは、黒ねずみです。

先日息子がコロナにかかって家から出られなくなりました。

香港ではワクチンを打っていない場合、一度コロナにかかると2週間の隔離が必要になります。

ずっと外に出られない息子が可哀そうだったのでトイザらスで色々とおもちゃを買ってきました。

 

その中で大人もハマる面白いおもちゃがあったので紹介しようと思います。

 

 

スウドク

今回購入したのはスウドクです。

誰もがよく知っているこんなやつ↓です。

 

ウィキペディアを見ると結構詳しく説明されています。

語源を見るとなかなか面白いですね。雑誌なんかだと「ナンプレ」という言葉もよく見かけますね。

数独(すうどく)は、3×3のグループ(ブロック)に区切られた 9×9の正方形の枠内に1〜9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。

同様のパズルそのものは1980年代から世界各地のパズル愛好家には知られていた。日本においては1990年代後半以降、専門誌も創刊されていたが、2005年イギリスで大衆層を巻き込んだブームが起こり、外国のブームを追うように2006年から日本でも連載する新聞や雑誌が従前以上に増加した。

世界パズル選手権では、スケルトンお絵かきロジック、その他さまざまなパズルとともに数独 (SUDOKU) も毎年出題されている。

 

アメリカのパズル誌に載っていた「Number Place」というパズルを、パズル制作会社ニコリの代表取締役鍜治真起が、名称だけ「字は身に限る」(略して、数独)と変えて日本で発表したことが始まりで、同社の関与する媒体で使用される名称である。同社によって商標登録がされており、日本国内においては同社が制作に関与していないものについては「ナンプレ(ナンバープレース)」などの表記が使われている。

2008年、高等学校英語の教科書に取り上げられた数独に関する文章について、教科書検定の結果「特定の商品の宣伝になる恐れがある」との理由で表記を「Sudoku」から「puzzle」などに修正を求められたと報じられた[5]

一方、日本国外では同社による商標登録が行われておらず、同社が制作に関与していないものについても「sudoku」の呼称が用いられている場合が多い。また、従前からの名称である「number place」「figure place」の呼称も引き続き用いられている。

  
    参考
    数独Wikipedia
  

 

電車の中でたまにおじさんが雑誌でやっているイメージが強かったですが、世界大会もやっているようです。

コロナになった2020年以降は開催されていませんが、日本勢はかなり強いようです。

  
    参考
    世界ナンプレ選手権Wikipedia
  

 

 

トイザらスで買ってきたスウドク

ということで早速買ってきました。

トイザらスではこのようなスウドクが売られています。

 

パッケージの裏面では女の子が楽しそうにスウドクをやっています。

 

中身はこんな感じです。

全て木で出来ています。特に高級感などはありません。四隅のシールは息子が貼ったものです笑

 

本体に引き出しが付いており、中に数字のピースが入っています。

ボードゲームみたいですね。このシールは息子でも分かりやすいように妻が貼りました。

 

ちゃんと説明書も付いています。

 

パズルのパターンもたくさんついています。ちゃんと回答もありますので答え合わせもできます。ご安心ください。

 

 

まとめ

ということで今回はトイザらスで買ったスウドクを紹介しました。

結構面白く、妻がとてもハマっています。息子は4歳で一人で遊ぶにはまだ早いですがルールは理解しており、妻や僕がやっているのを見ながらあれは違うこれなら合ってるなど話しかけてくれます。

 

寒い時期たまには家でスウドクなどやってみてもいいんじゃないでしょうか。

もし興味があればぜひ!ではまた!

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