ウォーターマンのボールペンを8年間使った感想

どうもこんにちは。黒ねずみです。

僕は社会人になったころ大阪で営業していたのですが、会社支給のノートとボールペンを使っていました。

その頃の上司はけっこうパワハラでいつも怒られていたのですが、そのとき言われたことのひとつがこれでした。

「てめえ!そんなショボいペン使ってんじゃねえ!お客さんに何か書いてもらうときにそのボールペン渡すんか!?ちゃんとしたの買え!」

えええ。なんで。これだってちゃんとしたボールペンだろ。確かにショボいけど………………………..

と思ったんですがまあ仕方ないと思いあまり納得していなかったのですがロフトにボールペンを見に行って買いました。

なんだかんだで8年前の話です。

今日はそのときに買ったボールペンの紹介と8年使った感想を書いていきます。

買ったボールペン

僕が泣く泣く買ったボールペンはこちらです。

WATERMAN/ウォーターマン Metropolitan Essentials メトロポリタンエッセンシャル ボールペン

あらゆる瞬間を爽やかなエレガンスで彩る「メトロポリタン」。「ウォーターマン」の革新の精神でタイムレスなデザインを一新した、シンプルな流線形の際立つ、新鮮なシルエットが魅力です。すっきりとした息をのむようなデザインと、気品漂う上質の素材が一つになり、クリエイティブなアイディアを刺激する、書く喜びを体現するペンが生まれました。躍動感に満ちた想像の時間を彩る、何ものにも勝るアイテムです。

見た目かなりエレガンス笑

金額は意外とリーズナブルで8年前なので記憶が確かではないですが7,000円くらいだったと思います。

Amazonで見ると5,637円で売っていました。

そして8年使うとこんな感じになります。

使用感はかなり出てますね笑

特に金色の部分で剥げてるところや傷になっているところがあります。

アップの写真だとけっこう目立ちますが普通に使っている分にはあまり気になりません。

インクを出すときはこの部分をクルッと回します。

出すときはスムーズですが書いている最中にこの引っ掛けるところが手に当たって勝手にペン先が引っ込んだりするのがやや不便です。

ペン先はこんな感じ。

この部分は分解できません。

書き心地はけっこう良いです。クルッとなる以外は見た目の高級感も含め不満はありません。

インクの変え方

ウォーターマンの扱いでめんどくさいのがインクの交換です。

当たり前ですが普通のボールペンの芯は入れることが出来ず、専用のものを買う必要があります。

これがけっこう高いです。800円くらいします。

こんな感じのやつを毎回入れます。

ただ僕は8年間で3回(たぶん)しか交換したことがありません。

体感的に普通のボールペンよりも持つと思うのでホントにたまーにといった感じです。

Amazonでも買えます。

芯の交換は普通のボールペンとやることは同じで特別なことはありません。10秒もあれば変えられます。

まとめ

ということで今回は8年間使っているウォーターマンのボールペンのレビューをしました。

8年使っているだけあって使いやすさは十分だと思いますし値段も見た目ほど高くないのでコスパは良いと思います。

当時の上司もこのペンを使い始めて以降はペンのことで何も言わなくなったのでOKだったということでしょう笑

もしそこそこのボールペンの購入を検討している方はご参考にしてください。

ではまた!

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