どうもこんにちは。黒ねずみです。
最近株価が下がってきてますね。
僕は3月からETFを買い始めた初心者ですが、先日も記事にしたとおり期待していた1631のETFの分配金が低すぎたのに加えて全体的に評価損も出てきていてソワソワしてきています。
1631のETFの分配金についてはこちらを御覧ください。ホントに泣きました。
待ちに待った1631のETFの分配金が発表!その内容は想像を遥か下回る残念な内容!泣ける!泣ける……………
ですが評価額が下がってきているということは買いのチャンスとも捉えられます。
というか僕のレベルでは投資の絶対額が足りないので相場がどんなときだろうと投資できる分は投資していこうと思っています。
その中で今回は前から気になっていた銘柄を11万円分くらい(少なすぎますが笑)買いましたので書いていこうと思います。
(1545)NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信
はい、ということで今回買ったのはこの1545です。
これは名前の通りNASDAQ指数と連動するように作られたインデックスファンドです。
概要は以下の通り。
NASDAQ-100 Index(以下「NASDAQ-100指数」といいます。)は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です。指数の計算方法は、調整済時価総額加重平均方式です。定期的な採用銘柄の入替えは毎年12月に行われますが、それ以外に、臨時に入替えが行われることがあります。NASDAQ-100指数は、1985年1月31日以降継続して算出され、現在の指数値は算出開始時の値を125として計算されています。
商品情報はこんな感じ。
- 終値:16,360円(2021年7月21日)
- 取引単位:1口
- 基準日:毎年8月10日
- 直近分配金:135円(2020年8月10日)
- 分配金利回り:0.82%
- 信託報酬:0.4950%
分配利回りを見ていただいたら分かる通りインカムゲイン狙いには向いていません。
組入銘柄のトップ5はアップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、アフファベット(グーグル)です。
配当よりも値上がりが期待できそうですね。
あとは単価がなかなか高く、僕のように小口で買おうと思うと口数があまり増やせません。
僕は11万円分買いましたが7口しか買えていません。
信託報酬がやや高いのは気になります。
日本のETFでは割とあるレベルですが、これやっぱり高いですよね。
もう少し安いのがたくさん出てほしいです。
そしてこのETFのチャートはこちら。
これがこのETFの一番の特徴です。
長期で見るとずっと上がり続けています。
上場時はだいたい2,000円くらいなので当時から持っていたら10年ちょっとで8倍に増えいていた計算です。
それに加えて、あまり多くはないですが分配金も毎年出てますからね。
アメリカの経済の強さはまだしばらく続きそうなので今から入っても良いのでは?と思っています。
ちなみにコロナ前後のチャートはこんな感じ。
コロナのタイミングで一時下がりましたが、現在は完全に取り戻しています。
まとめ
はい、ということで今回は新しく買った1545のETFについて書いていきました。
分配金は満足のいく水準とは程遠いですが、全体の1/3程度をGAFAMが占めており、将来的な値上がりが十分期待できるのではないかと思います。
現在はマーケット全体の調子が悪いので長い目で付き合っていこうと思います。
もし購入を検討している方がいらっしゃったら参考にしてください。
ではまた!