2022年12月の運用残高を公開。かなり突っ込んだものの円高株安により評価額はほぼ増えず。

どうもこんにちは。

2021年3月にETFによる運用を開始して21ヶ月が経過。

6月の終わりに香港に赴任になり、9月に積み立てを再開しました。

口座開設した際のことについては以下の記事をぜひご参考にしてください。

今月はボーナスが入り、毎月の積立額以上に更に突っ込みました。

とはいえ、年末ということもあり忘年会などに参加してしまったので出費はいつもより多くなってしまいました。

投資方針とは別に日々のお金の使い方にはまだまだ改善点がありそうです。

 

億り人とは程遠い資産額ですが、所帯持ち、住宅ローンありのサラリーマンが運用でどれだけ貯めることができるか参考にしていただけると幸いです。

 

 

12月末の実績

さっそくですが2022年12月末の運用実績は

評価額20,010,295円、評価益+配当金のトータル損益は387,639円でした。

(ETFの取得価格もその時点の為替レートで計算していますが、そもそも円で給料をもらっていないのでトータル損益は参考まで。)

 

今月はQQQを約62万円分、VTIを約100万円分、合計162万円の買い増しをしています。

今月これだけ買いましたが円高と株安でに振れた分、資産額は全く増えておりません。

評価益だけだと10万円ちょっとのマイナスでこれまでもらった分配金でぎりぎりプラスを維持している状態です。

まだまだ買い増していきたいのでもっと下がってくれてもいいんですが、気持ち的には上がってほしいです笑

資産ポートフォリオは以下の通り。米国ETFの割合は82.3%です。

 

分配金の推移はこちらです。

今月は95,437円でした。

四半期に一度入ってくる米国ETFの分配金受け取り月で、積み立てを続けていたこともあり、月当たりでは過去最高額の分配金です。これは素直にうれしい。

去年の4倍くらいに増えています。

最近はVTIやQQQなどのインデックス中心で高配当のSPYDなどはあまり買っていませんが、この下げ相場で安定したCFはやはり有難いです。結局これもほとんどそのまま再投資しているのであまり意味ないのですが笑

ご参考までにこちらが僕が現在持っている銘柄の情報です。

青色でハイライトしているものが評価益+分配金を合計するとプラスの銘柄です。

SPYDは分配金がそれなりに入ってきているのと1ドル100円台のときから買い始めていたのでまだ100万円近くプラスになっています。というかこれ以外が壊滅的なんですが…………

 

まとめ

ということで今回は2022年12月末の運用残高を公開しました。

最初にも言いましたが円高株安で相当やられています。今がつらい時だと思っているので1年後には爆益を期待して買い増しを続けます。まだ日本の口座に遊んでいる資金が200万円ほどあるので、年明け以降、徐々に突っ込んでいきたいと思います。

 

この積み立て投資を始めてから勝っても負けても特に気にせず積み立てを続けることが習慣化してきました。

勝っているときは頻繁に残高をチェックしますが、負けているときは見なくなるくらいで。

昔の自分と比べるとソワソワすることがほぼなくなったと思っており精神的な成長を感じます笑

 

11月末の運用残高に関する記事もよかったら読んでみてください!

ではまた!

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