どうもこんにちは。黒ねずみです。
2021年3月から毎月ETFを購入し続けていますが今月はいきました。
なんと総額120万円分のETFを購入してしまいました。
いまさらちょっと買いすぎたなあと思っていますが、今回はどんなETFを買ったのか、どの程度の利回りが見込めるかを書いていきたいと思います。
またSPYDを買い増しました
今回かったETFはこれ。
SPYD!!!!!!!!
すいません、まったく代わり映えしないETFです笑
ご存知の通り、高い分配金でありながら、基準価額自体も上がっていき更には手数料も安い最高のETFです。
このETFの主な特徴はこちら。
- S&P500®高配当指数の値動きに、経費控除前ベースで、概ね連動する投資成果を追求します。
- コアとなる資産クラスに対して幅広い分散投資を可能にするポートフォリオ構築ツールであり、低コスト・コアSPDR®ポートフォリオETFシリーズの一つです。
- 高水準の配当収入および元本成長の機会を追求する低コストETFです。
- 指数は、S&P500®指数を構成する銘柄のうち、配当利回りの上位80銘柄のパフォーマンスを計測する指標です。
また現在の基準価額などは以下の通り。
- 基準価額:41.06ドル
- 総経費率:0.07%
- 決算月:3、6、9、12月(年4回)
- 直近1年間の総分配金:2.028270ドル
- 分配金利回り:4.94%
やはり利回りが5%近いのは強いです。
最近は正直これ以外買う気にならないほどです。
2017年以降の基準価額のパフォーマンスはこちら。
昨年はコロナの影響でかなり落ちていますが、現在は完全に戻っていてむしろコロナ前よりも上がっています。
組み入れられているセクターは以下の通り。
安定感がありますね。
金融セクターは事業自体の伸び代がないぶん株主還元に力を入れており、高い利回りとなっています。
日本国内のメガバンクなんかもそうなってますね。
どれだけ買ったか
今月は全部で260口買いました。
一回で買ったわけではないので若干ズレますが、だいたい120万円くらいです。
41ドル×115円×260口=1,225,900円
260口あれば分配金は年間でこれくらいになります。
260口×2.028270ドル×115円=60,645円
実際には税金がかかるのでこの80%の48,000円が手取りになります。
こう考えるとそんなに多くないじゃんと思ってしまいますが、これから毎年なにもしなくても5万円近く入ってくると思うと、120万円くらいは妥当かなと。
むしろこれ以外のETFを買う気にならないなという感じです。
過去の運用状況や最近計算した利回りについての記事も書いていますので良かったら読んでください!
まとめ
ということで今回は今月購入したETFについて書いていきました。
やっぱりアメリカのETFはかなり良いです。
投資し始めた時期は日本のETFを中心に買っていましたが、最近は日本のものをなかなか買う気になれていないのが正直なところです。
もしかしたら使うかもしれないお金を使わないことが確定したので今月はかなり多めに積み立てました。
これから年末にかけてボーナスと住宅ローン減税の還付金もあるので、またちょっと投資残高増やせそうでめっちゃ楽しみです!
よかったら参考にしてください!
ではまた!