JACリクルートメントのエージェントに職務経歴書を添削してもらうプロセス

どうもこんにちは。黒ねずみです。

昨日久しぶりにJACリクルートメントのマイページにログインしたらすぐに求人オファーが来たという記事を上げました。

その後、エージェントの方と電話でやりとりすることが出来、求人を出している会社に関して色々と質問をさせていただきました。

最終的には求人を出している企業と一度カジュアルなミーティングをセッティングさせてもらえることになりました。

ミーティング前には職務経歴書が必要ということで作成、添削もしてもらえたので今回はJACリクルートメントを使ったここまでのプロセスについて書いていこうと思います。

今後転職を考えている方、ぜひ参考にしてください。

プロセス① エージェントの方へ電話

一番最初にやったことはエージェントの方への電話です。

オファーのメールにエージェントの方の電話番号が書いてあり、ここに電話するか電話可能な時間帯を返信してほしい旨記載されていました。

今回は私から掛けました。

ご担当の方は不在で後ほど折り返してもらうようお願いして電話を切りました。

その後折り返しがあり、求人を出している企業の情報交換やこちらからの質問など合計で30分以上電話しました。

僕からした主な質問や、やり取りした主な内容は以下です。

  • なぜ僕にこの会社が合うと思ったのか
  • 未経験業界への転職で給与アップは現実的なのか
  • この会社が求人を出している背景
  • この会社は成長していく会社なのか
  • 現在いる社員はどんなバックグラウンド及び年齢層なのか
  • この会社に転職した後、どのようなキャリアプランが望めるのか
  • 今の会社を絶対にやめる、この会社に入りたいと心から思っている状況じゃなくても面接してよいのか

これらに関して会話しました。

会話していて僕が感じたところとしては、「業界、会社のことをよく勉強していて深く理解している」ということです。

エージェントの方は求人を出している会社で働いている訳ではないので、そんなに詳しくないのかな?と思っていましたが全ての質問に的確に回答して下さり、信頼できると思いました。

JACリクルートメントは業界ごとにエージェントがついており、業界の流れや特性を相応に理解している方が多いのかもしれません。

また最後の質問については、最初から来る気がないのであれば受けない方が良いが、迷っているポイントを払拭するまで待つのではなく、面談時にそのまま打ち明けてみて解決可能なのかどうか聞いてみた方が良い。とのことでした。

中には新しい求人情報ばかりを求め、実際に面接に進まない登録者もいるようで、そうなるくらいなら面接して不安なところを直接聞いたほうが良い。という意味のようです。

いちおう納得感はありました。

色々会話した結果、まずは面接ではなく求人を出している企業とのカジュアルなミーティングを行うことにしました。面接ではないミーティングというパターンもあるようです。

プロセス②職務経歴書の作成

ミーティングを行うにあたり職務経歴書があった方が良いとのことでした。

転職活動をしたことがないので、どう作れば良いか聞くとJACリクルートメントで作成しているテンプレートとマニュアルがあるとのことで、こちらを元に作成することになりました。

参考 職務経歴書JACリクルートメント

どこに置いてあるかわからないと言うとご親切にURLを送ってくれました。

また作ってもらえれば内容を添削して修正もしてくれるとのこと。

内容は見てもらえればわかりますが1時間程あれば完成させられると思います。

作成したものをメールで送ったところ細かい書式や体裁を修正してくれました。

この内容で先方に送るので、ミーティングの日程などはまた連絡するとのことです。

今回は面接ではないということで、内容はこんな感じで大丈夫ですとのことで、細かい修正はありませんでしたがガッツリサポートしてもらえそうで頼もしいです。

まとめ

とまあ、今回はここまでになります。

このあとミーティングをやることになると思いますがどんな感じになるのか。

職務経歴書を見てミーティング自体必要ないと切られるのか。

どうなるか分かりませんが、今回感じたのはJACリクルートメントのエージェントの方はとても頼りになるということでした。

会社の情報や職務経歴書の書き方などほとんど自分で調べたりるしかないんだろうな。と思っていましたが、手厚いサポートにとても感謝しています。

これから転職活動をされる方はぜひ参考にしてください。

また進展があればブログを更新したいと思っています。

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です