どうもこんにちは。香港駐在中の黒ねずみです。
「VPN」と聞いて、会社に接続するためのVPNと、個人で契約するVPNサービスを混同している方は意外と多いです。今回は両者の違いと、個人VPNのメリット・デメリット、安全な使い分けを解説します。
会社VPNと個人VPNは何が違う?
会社VPNは、社外から社内のシステムやファイルサーバーに安全にアクセスするためのもので、会社(情報システム部門)が管理します。一方、個人で契約するVPNサービスは、通信を暗号化し、接続先のIPアドレスを変える目的で使うものです。
どちらも「通信を暗号化する」点は共通ですが、目的と管理者が違うため、同じものとして扱わないことが大切です。
個人VPNを使うメリット
①カフェやホテルなど公共Wi-Fiでの通信を暗号化して保護できる、②通信の接続元が見えにくくなりプライバシー対策になる、③海外にいても日本のIPアドレスで日本のサービスに接続できる場合がある、といった点が挙げられます。
ただし、③についてはサービス側の規約や対策により使えないこともあるため、「必ず使える」とは言えません。
個人VPNのデメリットと注意点
暗号化や経由サーバーの分だけ、速度が下がる可能性があります。また、無料VPNの中には運営元や通信の取り扱い方針が不透明なものもあり、信頼できる事業者を選ぶことが重要です。
VPNを使えばすべての危険から守られるわけではなく、フィッシング詐欺やウイルスは別途対策が必要です。また、会社の端末や会社のネットワークでは、個人VPNの利用が就業規則で禁止されていることがあります。必ず社内ルールを確認してください。
テレワークでの安全な使い分け方
業務で使う端末は会社VPNの指示に従い、個人VPNを勝手に併用しない。私用の端末で公共Wi-Fiを使うときや、海外から日本のサービスを私的に使うときに個人VPNを使う、という分け方が基本です。
個人VPNを選ぶときは、運営会社の情報、ログの取り扱い方針、返金保証の条件を公式サイトで確認しましょう。
まとめ|信頼性で選ぶならNordVPN
会社VPNと個人VPNは目的が違い、個人VPNは私用の通信保護やプライバシー対策に向いています。信頼できる有料サービスを選ぶなら、世界的に知名度の高いNordVPNは有力な選択肢です。
返金保証などの条件を公式サイトで確認したうえで、まずはNordVPNを試し、自分の使い方に合うか確かめてみてください。