どうもこんにちは、黒ねずみです。
先日香港のStanleyという場所に家族で行きました。
そこにはおもちゃ屋さんがいくつかあり、最新のおもちゃから古いおもちゃまで色んなものが売っています。
その中にとても懐かしいものがあったので思わず買ってしまいました。
その名もEtch A Sketch!
何のことかわかりませんよね笑
↓これです。
みなさんも一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。
今回はこのなんだかわからないけど熱中してしまうEtch A Sketchをご紹介します。
Etch A Sketch(エッチ ア スケッチ)
エッチアスケッチはフランスで発明された玩具です。1960年にアメリカのオハイオ・アート・カンパニーが販売を開始し、その年に60万台を売り上げました。
1995年、1999年にディズニー映画のトイストーリー、トイストーリー2に出たことでまたブームになったそうです。
仕組み
エッチアスケッチの内側にはアルミニウムの粉末が入っており、普段はそれが画面の内側に張り付いています。
それをスライタス(先の尖った棒状のもの)で削り落とすことで線を引いているように見せています。
エッチアスケッチ名人
また世界にはすごい人がいてエッチアスケッチでこんなものまで書いてしまうようです。
ここまで上手くなったら楽しいでしょうね。
さっそく買ってみた。
とうことで買ってみました。
220香港ドル(約4,000円)でした。けっこう高い…………..
箱からして海外のおもちゃって感じです。
裏面。これだけの絵を描くには相当な練習が必要だと思います。
全体はこんな感じです。けっこう重いし大きいです。
作りはかなりしっかりしています。多少ぶつけたり落としたりしても壊れなさそうです。
左のツマミは横方向。
右が縦方向です。
お、なんだか楽しそうに遊んでいます。
よっぽど楽しいのかお昼ご飯中もずっとやっていました。
ぱっと見タブレットで動画観てそうな雰囲気ですが違いますよ笑
まとめ
今回は懐かしいおもちゃEtch A Sketchを紹介しました。
奥が深くて大人でも熱中しちゃいますね。
もうすぐクリスマスなので小さなお子さんへのプレゼントにいかがでしょうか。
ではまた!