どうもこんにちは。黒ねずみです。
うちの息子は電車とかバスが大好きです。
この日はよみうりランドに行く？と話していましたが、大好きな電車とバスの博物館があるらしいと聞いてすっかりそっちに行きたくなったようです笑
これまでも電車とかバスの博物館はいくつか行きましたが、今回はこれまでよりもちょっと遠い京王れーるランドに行ってきたので書いていきたいと思います！
これから行こうか悩んでいる方はぜひ参考にしてください！
京王れーるランド
京王れーるランドは東京都日野市にある電車の博物館です。2000年3月24日の開業で多摩動物園の隣りにあります。「子育てファミリーを中心にお楽しみいただける施設」をコンセプトとし、1階は親子で楽しみながら鉄道の仕組みを“学び・触って・体験できる”フロア、2階は“お子さまが安心して遊べる”キッズフロアとしています。屋外には車両展示場を設け、往年の車両を5両展示するほか、展示車両の外周にはお子さまに人気の高いミニ電車を運行しています。
京王れーるランド概要
- 住所：東京都日野市程久保3-36-39
- 最寄駅：多摩動物公園駅
- 営業時間：9：30〜17：30（入館は17：00まで）
- 休館日：毎週水曜日（水曜日が祝日の日は翌日）
- 入館料：310円（3歳以上）
さっそく到着！中に入っていきます！
ということでさっそく到着。
いやあ、遠かった。板橋からだと1.5時間くらいかかりました笑
駅は早くもワクワク感が！
奥に見えるのは多摩動物園。
コロナの影響で休業中でした。妻曰くかなり広いそうです。また今度来てみよう。
ということで京王れーるランドに突入！
チケットは駅の券売機っぽいやつから買います。
一人310円。もちろんPASMOで購入可能です！
入館します。
鉄道系の博物館ではお決まりの改札に入館証を入れるタイプ！
写真撮り忘れたのですが、チケットが通る部分が透明になっていて券が通る仕組みが観察できます笑
中はこんな感じ！
土曜日でしたがめちゃくちゃ混んでるというほどでもなかったです。
さっそくこちらを体験。
ジオラマの電車を自分で操作できます。
5分間100円です。
続いて京王バスの中を見学。
運転席にも吸われてウインカーなども操作することが可能です！
その横には京王バスのミニチュアカーが。
ほとんど誰もいませんでしたがうちの息子はずっとここにいました笑
フォトスポットもあります。
続いて2階へ！
プラレールの展示コーナー。
こちらは実際にプラレールを組み立てられるスペースです。
利用時間が決まっていて事前に予約が必要です。今回はこちらはやりませんでした。
そのかわりこちらを利用しました！アスレチック！
息子はずっと走り回っていて終わる頃には真冬にも関わらず汗だくでした笑
3歳以上の子が利用可能です。
これはなんだろう。
あんまり詳しくないんですが、電車の一番前につけるやつかな？
休憩スペースもあります。
奥に電車でGO！！があって中学生くらいの子が2人でずっとやっていました。
ぜんぜん関係ないですが僕が小さいときに父親がPS版の電車でGO！！を買ってきてたまにやっていました笑
2階にはテラスもありますが、この時期は寒くてゆっくり食べるのは難しそうです。春や秋なら気持ち良いでしょうね！
続いて実際に走っていた電車が展示されているスペース。
外なので寒いです。
なかなかの迫力！
こんなのにも乗れます。
一人100円です！
最後にお土産屋さんに行きます。
店内は割と小さめ。
京王電鉄のプラモデル。
パーツが細かくてけっこう難しそうでした。
ダイキャストモデルの模型。
これ家で振り回されるとあっちこっちに傷がつくんですよね………………..笑
パンツ！トイレトレーニングにぴったりです！
まとめ
はい、ということで今回は日野市にある京王れーるランドについて書いていきました。
東京の都心からはそこそこ離れていて行くのに時間はかかりますが、施設としてはコスパがかなり良いなと思いました。310円ですからね。
全体的にコンパクトにまとまっていて、息子も1.5時間位で満足。僕と妻の体力的にもちょうど良いくらいでした笑
若干気になったのが、感染対策はそんなに力を入れてないかなあと思いました。
体温チェックもなかったし、色んな人が触る設備の近くに消毒液がないことも割とあるという感じで。
僕が若干気にしすぎなところはあるかもしれませんが！
多摩動物園が再開した際にはまた来たいと思います！
ちなみにこれまでもいくつか鉄道の博物館には行っているので参考にしてください。
ではまた！
