2022年10月の運用残高公開!円安により資産額増加、もうすぐ2000万円

どうもこんにちは。黒ねずみです。

2021年3月にETFによる運用を開始して19ヶ月が経過。

6月の終わりに香港に赴任になり、9月にようやく積み立てを再開しました。

口座開設した際のことについては以下の記事をぜひご参考にしてください。

			
				

今月も生活資金を除き全てを投資に充てています。

億り人とは程遠い資産額ですが、所帯持ち、住宅ローンありのサラリーマンが運用でどれだけ貯めることができるか参考にしていただけると幸いです。

 

 

10月末の実績

さっそくですが2022年10月末の運用実績は

評価額19,841,179円、評価益は2,309,519円でした。

 

購入銘柄はVYM、SPYD、QQQを合計で約70万円分購入しています。

円安が進んで先月は1ドル140円台前半だったのが150円近くまで上がった影響と、米国ETFが持ち直し始めたことが要因です。

まだまだ買い増していきたいのでもっと下がってくれてもいいんですけどね。

資産ポートフォリオは以下の通り。

今月はQQQを初めて購入しています。QQQはNASDAQに連動する米国のETFです。

最近かなり下がっていたので多少買っても良いかなと。37万円分なので全体からするとそんなに大きくないですが。

日本のETFで1545を持っていますがこれとほぼ同じものになります。

これで全体に占める米国ETFの割合は82%になりました。

 

インカムゲイン+キャピタルゲインの推移はこちらです。

今月は19,178円でした。

上場EM債のETF(1566)や大和JリートのETF(1488)がいつも通り安定感のある配当を出してくれました。

2万円には届きませんでしたが満足できる水準です。どうせ日本の証券口座は非居住者口座になってるので使うこともできませんが。

ご参考までにこちらが僕が現在持っている銘柄の情報です。

分配金と評価益を合計した総額は2,413,051円です。

ほとんどの銘柄が分配金を入れるとプラスになっています。評価額だけ見るとマイナスでも分配金を入れた総収支ではプラスの銘柄がかなりあります。投資は長く居座り続けるのが重要というのを感じ始めています。

 

まとめ

ということで今回は2022年10月末の運用残高を公開しました。

今は一時的にプラスになっていますが、どうせ今すぐに使うわけでもないので評価額に一喜一憂せずコツコツと買い増していこうと思います。

明日は給料日なのでまた一気にいきます笑

 

9月末の運用残高に関する記事もよかったら読んでみてください!

ではまた!

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