2023年1月の運用残高公開!米国株の回復でちょっとずつ戻ってきました

どうもこんにちは。

2021年3月にETFによる運用を開始して22ヶ月が経過。

6月の終わりに香港に赴任になり、9月に積み立てを再開しました。

口座開設した際のことについては以下の記事をぜひご参考にしてください。

今月もこれまでと変わらず、毎月給料日に決まった金額を積み立て、月末に余ったお金を更に積み立てと毎月のルーティンを守って投資しています。

 

億り人とは程遠い資産額ですが、所帯持ち、住宅ローンありのサラリーマンが運用でどれだけ貯めることができるか参考にしていただけると幸いです。

 

 

1月末の実績

さっそくですが2023年1月末の運用実績は

評価額22,108,189円、評価益+配当金のトータル損益は1,047,115円でした。

(ETFの取得価格もその時点の為替レートで計算していますが、そもそも円で給料をもらっていないのでトータル損益は参考まで。)

 

今月はQQQを約97万円分、VTIを約43万円分、SPYDを約3万円分と合計143万円の買い増しをしています。

先月と比べると円高も一段と進んで、日本の口座に溜まっているお金をドルに換えてもよいタイミングかなと思ったので約100万円をこちらに持ってきて投資に充てました。

米国株も少しづつ戻ってきており、評価額+配当金のトータルも100万円超に戻してきました。

この調子で今年もっと上がっていってほしいです。

資産ポートフォリオは以下の通り。米国ETFの割合は83.9%です。

 

分配金の推移はこちらです。

今月は1,882円でした……….

毎月まとまった分配金が入るようになってきたかと思いきや穴がありました。昨年7月を下回る最低水準……..

この調子だと分配金を当てにして生活するにはまだまだ時間がかかりそうです。

香港に来てからは米国インデックスETFのみ購入しており、全ての銘柄の分配金時期は3、6、9、12月。

今のところ新しい銘柄を買う予定はなく、しばらく四半期に1回ドカンと分配金が入ってきてそれ以外はあまりない、という形になりそうです。

ご参考までにこちらが僕が現在持っている銘柄の情報です。

青色でハイライトしているものが評価益+分配金を合計するとプラスの銘柄です。

運用開始当初から持っているSPYDの損益がとうとう100万円を突破。分配金だけで25万円以上を稼いでいます。また上場EM債(1566)は元本こそ割れているものの、安定した分配金でトータルプラスになっています。

最近はVTIやQQQなどのインデックスばかり買っていますが、こう見るとやっぱり高配当銘柄っていいなと感じます。

 

まとめ

ということで今回は2023年1月末の運用残高を公開しました。

円高は進んできていますが米国株が復活してきており、全体的に健全に資産が増えてきていると思っています。

今年の終わりには米国金利の上昇もなくなり、株価は上がっていくのでは?と予想しているので上半期でどんどん買い増していこうと思います。

 

12月末の運用残高に関する記事もよかったら読んでみてください!

ではまた!

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