2022年7月末の運用残高公開!配当の穴の月になっていました…….

どうもこんにちは。黒ねずみです。

2021年3月にETFによる運用を開始して16ヶ月が経過。

資産総額は1,500万前後になっています。

先月記載した通り、私が海外赴任したことにより積み立てはいったん中止しています。

色々と調べましたが、こちらでも積み立てを継続することはできそうです。

とは言え、まだ投資を始められるほど生活基盤は整っておらず証券口座も開設していないため少し時間はかかりそうです。

ということで今月は新たな積み立てはないため、評価額の変動と分配金のみになります。

億り人とは程遠い資産額ですが、所帯持ち、住宅ローンありのサラリーマンが運用でどれだけ貯めることができるか参考にしていただけると幸いです。

 

 

7月末の実績

さっそくですが2022年7月末の運用実績は

評価額14,861,992円(前月比+260,030円)です。

ちょっとだけ増えましたね。

要因は米国株が多少持ち直したことです。

というのも僕の資産ポートフォリオは以下の通り。

米国株が全体の75.6%を占めています。

資産額が増えるのは確かにうれしいです。

ですが今買い増しできないので、僕が買い増し再開できるまで上がるのは待っていただきたいというのが本音です笑

インカムゲイン+キャピタルゲインの推移はこちらです。

今月はなんと1,897円と運用が軌道に乗り始めてからは最低金額です。これは特別な要因があるわけではなく、シンプルに7月に分配金がまとまって入ってくるETFをほとんど持っていなかっただけです。

とはいえ、これまで安定して10,000円以上は入ってきていたのでちょっと悲しい気分になります。

個人的には分配金はとても大事だと思っています。

資産を増やすことだけを考えると分配金がないETFに投資して無駄な税金をかけることなく複利効果を享受していくことがベストです。

ですが、長期保有を前提とした投資の場合、下落相場が続くと精神衛生上良くないです。評価額は下がりまくってるけど分配金は毎月それなりにもらえる、ということはある程度心の安らぎになると思っています。

なので僕としては分配金があまりないETF+高分配ETFをバランス良く持つようにしています。

ご参考までにこちらが僕が現在持っている銘柄の情報です。

色々持っていますが、1年ちょっと続けた感想としてはSPYD、1655、1545だけ買っていればよかったと思っています。それだと毎月分配金が入ってくる訳じゃなくなるのでさっきと矛盾しますが、ひとまずここでは効率の話だけしています笑

僕の中では1655、1545が分配金が少なく高い複利効果で資産額を増やしていく銘柄、SPYDがゆっくりと評価額も増やしながら高分配金が狙える銘柄です。

 

まとめ

ということで今回は2022年7月末の運用残高を公開しました。

先月から新たな積み立てはなく、色々と買い揃えないといけないものが多く足元の支出がやばいことになっていますが、なんとか軌道に乗せていきたいです。

来月末までには頑張って積み立て復活させたいなあ。

 

6月末の運用残高に関する記事もよかったら読んでみてください!

ではまた!

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